スタッフブログ

006研修・講演会・奉仕活動

小規模基本法ってなに、これからどうなるの?

昨日、商工会議所の商工振興委員全体研修会に参加してきました。

商工振興委員というのは、所属している地域または業界の小規模事業者と商工会議所とのパイプ役。

小規模事業者の要望や抱えている経営上の問題を吸い上げたり、商工会議所の支援情報をお知らせしたりする役割です。

82名の商工振興委員がいるそうですが、本日集まった中で私は断トツの若輩者。

諸先輩方に交じって、いろいろ勉強をさせていただきました。


さて、本日のテーマは『小規模事業者支援』について。

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『哲学が変わったのです!』と資料に大きく書いてあります。

日本の企業数の99.7%が中小企業というのはよく知られている話です。

では、中小企業の定義は?っていうとすぐ出てこないかもしれません。

先日話題になった「下町ロケット」。

下町にある中小企業『佃製作所』がロケットエンジンの重要なバルブ製造を手掛け、打ち上げに成功する感動物語です。

でも、その『佃製作所』ってどんな規模でした?

売上100億円、従業員200名...

それって、地方からみたら大企業では??...少なくても小規模事業者からみたら規模の違う世界の話ですよね。

そう、中小企業と一言で言っても、その規模には格差があります。

今までも、中小企業基本法という法律で日本の大部分を占める中小企業を支援してきました。

ですが、ここでいう中小企業とは成長発展している大きいほうの中小企業。

いわゆる小規模事業者はほとんど対象となっていないのが現実でした。

しかし、中小企業の9割はその小規模事業者です。

つまりは、日本のほとんどは小規模事業者ということになります。

そんな中、小規模事業者対象にできた法律が①小規模事業法と②小規模支援法です。

(小規模事業者とは、従業員数で製造業は20名以下、小売業は5名以下と定義づけられています)

小規模企業と、支援する方々に真正面から光を当て、主役にすることを国が決めたということになります。


そして、その象徴が「小規模事業者持続化補助金」です。

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これは、販路開拓のために、チラシを配ることに上限50万円の補助を出すというものです。

そこに、雇用が伴う場合はプラス50万円、合計100万円の補助となります。

小規模事業者が対象ということで、書類も簡潔でA4用紙5枚程度で済むという画期的な補助金です。

これには、商工会議所が相談に乗ってくれ、支援をしてくれます。


つまり、国が地域を支えている小さな企業の重要性に気付き、それを支える商工会議所の重要性に気付いたということです。

それをもって『哲学が変わった!』ということなのでしょう。

国が小規模事業者に注目している今がチャンスです。

商工会議所と一緒に、小規模事業者持続化補助金を活用しませんか??
2016/02/29 21:22:57 | コメント(84)

人を幸せにする経営学会勉強会in浜松

もう2月になりました。

間もなくバレンタインデー、当社のホームメイドストアはもっとも忙しい1週間です。

さて、私は先日「人を幸せにする経営学会」の勉強会に参加してきました。

人を幸せにする経営学会」とはベストセラー『日本で一番大切にしたい会社』の著者である坂本光司先生を中心とした会で、

企業に関係する人々の幸せを最重視した経営学の実践を目指しています。

今回は、ちょうど浜松の企業訪問会でしたので参加させていただきました。

訪問先は、沢根スプリング様と春華堂様です。


沢根スプリングさんは、以前浜松経済クラブの仲間と一度訪問をしたことがあります。

本当にいい会社は、何度訪問してもその度に気付きがありますtが、今回は特に経営理念を学ぼうというテーマを持って

お話をうかがわせていただきました。

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まずは、このおもてなし。

席には、この席札とお花の種と理念の書かれたおせんべいが。

この席札を用意するだけで結構なお手間だと思いますが、おもてなしの心があるからできることだと思います。

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部屋の右上にもあんな張り紙が。なかなかできることではありません。

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今回改めて勉強になったのは、経営理念の実践です。

沢根スプリング様の経営理念
1.会社を永続させる
2.人生を大切にする
3.潰しのきく経営を実践する
4.いい会社にする
5.社会に奉仕する

これらを実践するために、経営計画、行動指針が作られているんだなというのが非常に伝わってきました。

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考え・作り・売る

「作る」はできているが、「考え・売る」がまだまだだとおっしゃっていました。

それでも、それぞれの従業員が「考える」ためのしかけ作りは多くの場面で見られました。

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従業員の幸せを考え、従業員の能力を発揮できる環境を整える。

同じ経営者として、やはり目指すところはここだなと改めて感じました。



そして、2番目の訪問先は重要得意先でもある春華堂さまです。

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春華堂様でも、役員の方総出で出迎えていただき、すごいおもてなしを感じました。


勉強会は山崎副社長による1時間のお話と工場見学。

山崎副社長からは、自らの経験とうなぎパイの誕生秘話、これからの春華堂ブランドの展開についてお話いただきました。

山崎副社長のすばらしいところは、地域への貢献を真剣に考えていらっしゃるところだと思います。

今や大久保のうなぎパイファクトリーとニコエは、合わせて年間100万人を集客する一大観光地となっています。

特にうなぎパイファクトリーは、お菓子の工場見学の集客では今現在全国ナンバー1だそうです。

これから、ハロウィンには特に力を入れ、ハロウィン=ニコエと連想されるくらいの盛り上がりを作っていきたいそうです。

是非、応援していきたいと思います。



すぐれている会社の共通点は、その「おもてなしの心」と「会社がきれいなこと」。

沢根スプリング様も春華堂様も、本当にすばらしい会社でした。

実践できることは、即実践。

自分の行動にしっかりと落とし込んでいこうと思います。
2016/02/08 15:03:18 | コメント(85)

人を大切にする経営学会

先日、『人を大切にする経営学会』の設立総会に参加してきました。

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この会の中心にいるのは坂本 光司先生。

法政大学大学院教授で、先生の著書「日本でいちばん大切にしたい会社」はベストセラーです。

これまでに、7,000社以上の企業を訪問し出した答えは、

「長期に渡りすばらしい業績を残している会社のほとんどが人を大切にする経営をしている」ということ。

業績や勝ち負け等ではなく、組織にかかわる全ての人々の幸せの追求、実現こそが企業経営の最大・最高の使命と責任と考え、

その研究の深化・体系化と、人を大切にする経営学の普及・浸透のためにこの学会が立ち上がりました。



我々も、『人を大切にする会社』を目指そうと思います。

人というのは、お客様はもちろんのこと、従業員とその家族、仕入先様、その他関わる方全ての人々です。

口で言うのは簡単ですが、やらなければならないことは多いし、簡単には実現できないこともたくさんあります。

人を大切にするために最も重要なことは、『会社が永続する』こと。

会社が倒産してしまっては、社員とその家族を路頭に迷わせ、お客様にも仕入先様にも大きな迷惑をかけてしまいます。

そのために


・お客様を大切にする

・年輪経営を心掛ける

・企業理念を確立し、社内に浸透させ共有する

・社員との信頼関係を作り、維持する

・財務を重視しながら経営する

・ニッチ市場のトップ企業を目指す

・先を見て研究・開発をする

・リーダーは常に率先垂範


などなど、いろいろ勉強させていただきました。

一つ一つ近づけるようにがんばろうと思います。
2014/09/30 16:06:13 | コメント(0)

磐田掃除に学ぶ会

常務の平出です。

一昨日は、磐田の田原小学校で行われた磐田掃除に学ぶ会に社員6人で参加してきました。

掃除に学ぶ会というのは、イエローハットの鍵山秀三郎相談役の
「掃除を通じて、世の中から心の荒みをなくしていきたい」 との強い思いで社会に広く開かれた活動です。

小学校のトイレ掃除をするのですが、目的はボランティアではなく、あくまで自己研鑽。

トイレ掃除をすることによって、以下のような気づきをえる事ができます。

①謙虚な人になれる
どんなに才能があっても、傲慢な人は人を幸せにすることはできない。
人間の第一条件は、まず謙虚であること。
謙虚になるための確実で一番の近道が、トイレ掃除です。

②気づく人になれる
世の中で成果をあげる人とそうでない人の差は、無駄があるか、ないか。
無駄をなくすためには、気づく人になることが大切。
気づく人になることによって、無駄がなくなる。
その「気づき」をもっとも引き出してくれるのがトイレ掃除。

③感動の心を育む
感動こそ人生。できれば人を感動させるような生き方をしたい。
そのためには自分自身が感動しやすい人間になることが第一。
人が人に感動するのは、その人と手と足と体を使い、
さらに身を低くして一所懸命取り組んでいる姿に感動する。
特に、人のいやがるトイレ掃除は最高の実践道場。

④感謝の心が芽生える

人は幸せだから感謝するのではない。
感謝するから幸せになれる。
その点、トイレ掃除をしていると
小さなことにも感謝できる
感受性豊かな人間になれる。

⑤心を磨く
心を取り出して磨くわけにいかないので目の前に見えるところを磨く。
特に、人の嫌がるトイレをきれいにすると、心も美しくなる。
人は、いつも見ているものに心も似てくる。

 

弊社では、この会の趣旨に賛同して毎年参加させて頂いています。

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右から社長、杉浦係長、長山部長です。

男子便器の水こしを洗っています。

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小学生も熱心にトイレを磨いています。

今回は、田原小学校の生徒や先生が50名近く参加していました。

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ピッカピカになったトイレです!

やはりみんな最初は抵抗があるようですが、やり出すとほんの小さな汚れも見逃せなくなるくらい

きれいにすることに情熱を持って取り組みます。

当社のトイレも負けないくらいピッカピカに磨きたいと思います。

2012/11/06 09:55:36 | コメント(0)

奥寺康彦氏 講演会のご案内

常務の平出です。

私が所属している浜松経済クラブの年に一度の公開講演会をご紹介させていただきます。

参加は無料です。

先日、横浜までご挨拶に伺いましたが、とても紳士でかっこいい魅力的な方でした!

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ご希望の方は、直接FAX、お電話、メールをされるか、弊社営業マンまでご連絡ください。

よろしくお願いします!

2012/10/25 17:24:40 | コメント(58)

和地山公園 トイレ掃除!

常務の平出です。

昨日、社員9名(+子供1名)で浜松市倫理法人会のトイレ掃除研修に参加してきました。

朝8時からの1時間、和地山公園のおトイレをお借りして、便器を磨きました。

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弊社では、鍵山秀三郎氏のトイレ掃除の理念に感銘を受け、トイレ掃除を大切にしています。

心を取り出して磨くわけにいかないので目の前に見えるところを磨く。
特に、人の嫌がるトイレを きれいにすると、心も美しくなる。

本当にすごい考え方だと思います。

興味のある方はこちらをごらんください!↓

http://www.souji.jp/katsudou/restroom.html

 

今回は短い時間で、満足いくまでピカピカにすることはできませんでしたが、

今度は自分のうちの便器をピカピカに磨きたいと思います。

 

ご協力いただいた、和地山公園の方、ご迷惑をおかけした公園利用者の方々に

感謝したいと思います。

そして、参加してくれた社員の皆さん、お疲れさまでした!

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2012/06/11 10:29:41 | コメント(62)