製菓・製パン用機械

夏の売上UP提案会

4月10日水曜日、浜松市産業展示館にて「夏の売上UP提案会」を行いました。

社内では通称「ミニ展」と呼ばれているテーマを絞った小規模展示会の第2回目となります。

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今回は、昨年の新入社員髙橋と、今年の入りたてほやほやの新入社員藤田がお出迎え。

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朝10時の開場からたくさんのお客様にご来場いただきました。

総勢240名の皆様にご来場いただきました。

誠にありがとうございました!

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こちら、ソフトクリームもスムージーも作れるマシン。

ヨーグルトドリンクが好評でした。

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こちらは、粉末と牛乳と氷を入れるて回すだけで、某カフェの〇ラペチーノのようなドリンクができます。

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食品表示法で製造者を明記する義務があるため、ゼリーも手作りが増えるかも。

スタンドパックではなく、カップゼリーも気軽な設備で作れるシーラーです。

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ひそかにブーム、カラフル綿菓子。

インスタ映え間違いなしです。

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冷凍フルーツをそのままスライスして、フルーツかき氷ができます。

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弊社の三ケ日みかんピューレを使ったご提案もいただきました。

右は、わらび餅の生地と焼ドーナツの生地を層にして型に流して焼くだけで2層の焼ドーナツに。

 

などなど、各出展社より様々なご提案をいただきました。

ご来場いただいた皆様、いかがでしたでしょうか?

 

アンケートでも、「満足」のお声をたくさんいただきました!

これから半年近く続く夏日、真夏日に向けて乗り切るためのご提案。

夏が閑散期となるのではなく、新たなビジネスチャンスになるように、ご提案できればと思います!

2019/04/12 22:58:53 | コメント(0)

3人のレンガ職人

会社の理念、ビジョンについて取り組んでおります。

では、なぜビジョンが必要なのかを伝える時によく使われる寓話があります。

【3人のレンガ職人】

世界中をまわっている旅人が、ある町外れの一本道を歩いていると、一人の男が道の脇で難しい顔をしてレンガを積んでいた。旅人はその男のそばに立ち止まって、

「ここでいったい何をしているのですか?」

と尋ねた。

「何って、見ればわかるだろう。レンガ積みに決まっているだろ。朝から晩まで、俺はここでレンガを積まなきゃいけないのさ。あんた達にはわからないだろうけど、暑い日も寒い日も、風の強い日も、日がな一日レンガ積みさ。腰は痛くなるし、手はこのとおり」

男は自らのひび割れた汚れた両手を差し出して見せた。

「なんで、こんなことばかりしなければならないのか、まったくついてないね。もっと気楽にやっている奴らがいっぱいいるというのに・・・」

旅人は、その男に慰めの言葉を残して、歩き続けた。

もう少し歩くと、一生懸命レンガを積んでいる別の男に出会った。先ほどの男のように、辛そうには見えなかった。旅人は尋ねた。

「ここでいったい何をしているのですか?」

「俺はね、ここで大きな壁を作っているんだよ。これが俺の仕事でね。」

「大変ですね」

旅人はいたわりの言葉をかけた。

「なんてことはないよ。この仕事のおかげで俺は家族を養っていけるんだ。ここでは、家族を養っていく仕事を見つけるのが大変なんだ。俺なんて、ここでこうやって仕事があるから家族全員が食べいくことに困らない。大変だなんていっていたら、バチがあたるよ」

旅人は、男に励ましの言葉を残して、歩き続けた。

また、もう少し歩くと、別の男が活き活きと楽しそうにレンガを積んでいるのに出くわした。

「ここでいったい何をしているのですか?」

旅人は興味深く尋ねた。

「ああ、俺達のことかい?俺たちは、歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだ!」

「大変ですね」

旅人はいたわりの言葉をかけた。

「とんでもない。ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払うんだぜ!素晴らしいだろう!」

旅人は、その男にお礼の言葉を残して、また元気いっぱいに歩き続けた。
 

ビジョンがあるのとないのとでは、結果が全く違ってきます。

「自分の仕事が社会の役に立っている」そう思えるだけですごいパワーがでるようです。

2019/04/10 11:34:28 | コメント(0)

人を大切にする理念プロジェクト

弊社では、現在あるプロジェクトを進めています。

その名も「人を大切にする理念プロジェクト」

会社の幹部、次世代幹部の7名が集まって、会社の経営理念、ビジョンを再構築する作業をしています。

 

今も、先代が作ってくれた理念がありますが、時代も変わり、環境も変わってきた中で、

従業員には伝わりづらかったり、幹部社員もうまく部下に説明できなかったりしています。

それを、プロジェクトとして社員の代表が集まって調査したり議論する中でもう一度、

「わが社が今まで大事にしてきたことは何なのか」

「お客様がわが社に期待していることは何なのか」

「わが社が社会に対して何をするべきか」

などを見つめなおし、それを踏まえた理念やビジョンを作ることを目的としています。

 

1か月かけていろいろな事前調査を行い、社員の思いや、お客様のご意見をうかがってきました。

それらをまとめて事前資料を作ったうえで、先日の金曜日~土曜日の2日間、施設にこもって合宿をおこないました。

 

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いろいろな意見を出しながら、付箋と模造紙を使いながら意見を集約していきます。

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2日間頭を使いまくって、最後はみんな疲労困憊になっていましたが…(笑)

今抱えている問題であったり、今後やらなくてはならないことがだいぶ見えてきた気がします。

 

社員がやりがいをもって働ける会社にするため

お客様やこの業界の発展に貢献できる会社にするため

いい経営理念が作れるよう、もうしばらくプロジェクトは続きます!

2019/04/09 10:46:11 | コメント(0)

「356日」のパン

今読んでる本がこちら。

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代々木公園の大人気パン屋さん「365日」杉窪章匡氏の本です。

杉窪さんに興味を持ち始めたきっかけは、雑誌カフェスイーツに連載されていたコラムを読んでから。

それで経歴を調べたら、東京で働いていた時に好きだったパン屋「デュヌラルテ」のシェフだったとのこと。

当時、フランス料理店「カムシャングリッペ」の浅野シェフがプロデュースしたパン屋さんがすごく話題で

いろいろ食べ歩いたことを思い出しました。

そんな思いでもあり、この本を購入して読んだのですが、読んでいたらますます興味がわいてきました。

 

「常識を覆す、作り方の理由を初公開」と帯に書いていますが、杉窪氏いわくパン作りには迷信が多いんだそうです。

・グルテンを強くして大きく膨らませることが本当に必要?

・できるだけ発酵させない!

・パンチ、ベンチタイムも必要?

・冷蔵障害のボツボツは味には問題ない!塗卵は必要ない!

などなど、今までパンを作るためにはこうしなければいけないみたいな常識を一つ一つ論理的に説明しながら、

必要のないもの、味や購買意欲に関係のないものは製法を変えています。

 

そして、人気の定番メニューについて、ひとつひとつレシピや製法、考え方などを丁寧に説明してくれています。

そこまで読んでしまうと、やっぱり食べたくなってしまいます。

ということで、行ってっきました!

先日オープンした、日本橋高島屋の別館に「365日と日本橋」という系列店が出ています。

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この人だかり!やっぱり人気店です。

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(左)クロッカンショコラ (右)ブリオッシュ

パンは全体的に、小ぶり。

美味しいパンをいろいろ食べてもらいたいという意図からです。

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特においしかったのが、この右側の「100%=ソンプルサン」というパン。

水の量がベーカーズパーセントで100%の配合、つまり水と粉が同量の吸水たっぷりのパンです。

食べた感じは餅のようにモチモチ食感。

粉の味も感じられる、食べたことのないようなパンでした。

 

感じたことは、もっと国産小麦を売っていきたいということ。

お店のパンは基本国産小麦を使用しています。

北海道産だけではなく、まだまだ発展途上の九州産も使っています。

そうやって、国産小麦のよさをしっかりと引き出しながら使いつづけることで、生産者さんがより良いものを作ろうとして

産地とパン屋、両方で発展していこうという考え方からだそうです。

一流は、考え方も一流ですね。

見習いたいと思います。

2019/03/28 11:24:08 | コメント(0)

シュークリーム

先日読んだ「dancyu」のシュークリーム特集。

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私は単純なので、こういうのを読むと無性に食べたくなります。

今まで、パティスリーに行ってもあまりシュークリームを選ぶことはありませんでした。

それよりも、お店のスペシャリテや食べたことのないものを食べたい気持ちがあります。

一方で、洋菓子で売れるものと言えば、「プリン」「ロールケーキ」「シュークリーム」

これが売れるお店が繁盛店になる傾向があります。

なので、プリンやロールケーキは注目してきました。

でも、なぜだかシュークリームにはあまり注目してきませんでした。

何となく、味が想像できちゃうからだと思います。

 

でも、本の編集者ってすごいですね。

「なぜ、こんな奥の深いシュークリームを今までほうっておいたのだろう!」

と思わせるくらい、すっかりシュークリームに魅せられています。

 

考えてみれば、メインのカスタードクリームは「クレーム・パティシエール」は

直訳すれば「菓子職人のクリーム」と言われるくらいそのお店の技術のバロメーターにも

なるような重要なクリームです。

シュークリームの皮も、日本式のふんわり系なのか、よく焼いたしっかり系なのか、

クッキー等の生地をのせたクッキー系なのか、いろいろです。

クリームを中に絞ったもの、上部をカットしたもの、それに粉糖でデコレーションしたり。

見た目もそれぞれで、そのお店の特徴が表れています。

 

ちなみに、本の中でクッキーシューのルーツを探る特集もあります。

ヨーロッパから伝わって日本で独自の進化を遂げている洋菓子。

勉強していくといろいろ面白いです。

以来、毎日シュークリームを食べています。

しばらく、シュークリームへの探求が続きそうです。

2019/03/18 11:23:49 | コメント(0)

フランス研修報告③~パリのパティスリー2~

前回のブログでお伝えした通り、パリの最新パティスリーの特徴として

・プティガトーの種類が少ない(10品目以下が多い)

と感じました。

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↑ヤン・グヴルール 8種

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↑ラ・グーテ・ドール 10種

 

 

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↑キャラメルパリ 10種

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↑KLパティスリー も10種くらい

 

それぞれのお店に特徴がありますが、感じたことはシンプルなのに、デザインされているということ。

フルーツの飾り方だったり、絞り方だったり、ナッツののせ方だったり。

それぞれのお店がすごく個性的で、おしゃれに見える。

だからなのか、種類は少なくても、ショーケースを見ているのはすごく楽しい!

 

日本では4月から働き方改革が始まりますが、フランスでは2002年から労働時間の制限があります。

週35時間労働

午後9時~午前6時までの夜間の就労も制限されています。

また、日曜日に就労させることも原則できません。

 

この制度には賛否両論あります。

いい面としては、ワークシェアリングが進んだことと出生率が増えたこと。

悪い面としては、非正規雇用率が増えたことと職人の技術の伝承が後退していること。

 

やはり、労働時間を制限されるとお菓子屋さんにとっては非常に厳しい。

今までと同じことはできないので、何かをあきらめなければなりません。

 

売上を抑える

種類を減らす

手間のかかる作業を減らす

 

ただし、単純にかける手間を減らすだけでは、大手に絶対かなわなくなります。

コンビニやシャトレーゼに負けない(同じ土俵にのらない)ケーキを作らなければ、個人店は生き残れません。

日本がこれから迎える(すでに迎えていますが…)変化への対応例として、フランスの菓子店のやり方は、

すごく参考になると思います。

 

2019/03/05 11:52:18 | コメント(0)

モバックショー2019見学

先週行われていた、モバックショーに行ってきました。

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8月には弊社の70周年展示会も控えていますので、いろいろなことに興味深々です。

たとえば、キャッチフレーズ。

「つながる技術、広がる美味しい笑顔」

これを見て来場客がどう思うか、出展者が何を思うのか…

大きな意味を持たせるのか、きれいなフレーズであればそれでいいのか…


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コマ割りだとか、出展料とか、内装工事代とか。

東京で行う大規模展示会と地方で行う小規模展示会の効果の違いとか。

そんなことも、気にしながらの見学となりました。


それから、展示の分かりやすさ。

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カレボーがアピールしたいのはルビーチョコ。

これは非常にわかりやすい!

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保坂さんの70周年特別限定モデル冷蔵ショーケース 895,000円。

これも非常にわかりやすい!

 

あれだけの広さ、出展者数があると、全てを細かく丁寧に見ていくことはすごく大変です。

最初はじっくり見ていくけれど、だんだん疲れて興味あるものだけど探していくことになります。

そうなると、やはりキャッチーなものだけに目が行くことになります。

あとは、知っている担当者がいるかどうか。

 

やはり、我々が行うような地方の展示会っていうのは魅力的なんじゃないかと改めて思いました。

・この業界に特化したメーカー、信頼できるメーカーだけが集められている

・お店を知っている担当者が説明をしてくれる

・いいと思ったものを即注文できるし、サンプルも依頼できる

 

そんなことを考えながら、見学をしてきました。

また、弊社内でも見てきたモノ、コトを営業で共有し、お客様にフィードバックしていこと思います。

 

2019/02/26 11:46:36 | コメント(0)

フランス研修報告②~パリのパティスリー~

フランス、パリでたくさんの最新パティスリーに行ってきました。

CYRIL LIGNAC

Le Chocolat  Alain Ducasse

yann couvreur

gilles marchal

⑤La Goutte d'Or

KL Pâtisserie

karamel paris

⑧Au Chant Du Coq

以前、パリに来た際にはパリを代表する昔ながらの有名パティスリーをいろいろと見て回りました。

でも、年月が経ち、だんだん状況も変わってきているようです。

私がいたイルプルーさんに縁が深い、ジャンミエも日本の数々の有名シェフが修行した名店中の名店でしたが、

今では パティスリー サダハルアオキに変わっていました。

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青木さんが、ジャンミエを買ったという噂は聞いていましたが、実際に見るとちょっとショックでした…

 

いろいろなお店に行って、日本と違いを感じた点をいくつか書いておきます。

①大型店はあまりない。

②プティガトーの種類は少ない(10品目以下が多い)

③プティガトーの3サイズ展開

④箱に入ったギフトのようなものがない

⑤袋に入ったドゥミセックがない
(もちろん脱酸素剤を使ったものもない)

⑥ショーケースが密閉されていない

⑦バレンタインのチョコがない

⑧パウンドケーキがでかい

⑨エクレール、パリブレスト、タルトシトロンは必須アイテム

⑩タルトシトロンに各店の個性が出ている

 

また、少しずつ書いていきますが、まず①から。

パリで日本のような大型店舗って見たことがありません。

そういえば、駐車場も見た覚えがない…

遠方から車でお菓子を買いにくるという習慣はないのかもしれません。

でも、もちろん繁盛しているお店はあります。

 

KL Pâtisserieは店内のカフェはすごく人気らしく、ずっといっぱいでした。

店内に行列を作っていたのは、Au Chant Du Coq。

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このお店は、パリではなくベルサイユにありますが、今回訪問したお店の中では唯一レジ前に行列ができていました。

たまたま立ち寄ったブティックのお姉さんに、「日本人がやっている、ベルサイユで一番おいしいケーキ屋さんがある」

と教えてもらって寄ってみたお店。

日本に帰ってから知ったことなのですが、実はこのお店、日本のパリ・セヴェイユ 金子シェフのお店です。

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ベルサイユ宮殿からも、観光客がいっぱいのマルシェからもちょっと離れているので、お客さんに日本人は一人もいない。

そんな中で、地元に完全に溶け込んで繁盛店をつくった金子さんって、やっぱりすごい方ですね。

2019/02/14 10:25:58 | コメント(0)

フランス研修報告①~クープ・デュ・モンド~

社長の平出です。

1月26日~2月2日まで、フランス研修へ行ってきました。

いろいろな経験をしてきましたので、少しずつ報告させていただきます。

フランスに行って最初に行ったのが、リヨンです。

目的は、国際外食産業見本市(SHIRA)という展示会の見学と、その中で行われている

クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーの応援です。

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クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーは1989年にMOF(フランス最優秀職人章)の称号を持つ

カブリエル・パイアソン氏とヴァローナ社によって設立された、世界を代表するパティスリーのコンクールです。

世界22か国から各国の予選を勝ち抜いたパティシエたちが、その腕を競う最高峰の舞台。

その競技内容は、飴細工、チョコレート細工、氷彫刻、アシェットデセール、アントルメショコラ、アントルメグラッセ

というパティシエの技能、英知が発揮されるすべての項目を網羅し、世界を代表するパティシエによって厳正な審査が行われます。

スポーツ大会のような笛や太鼓が鳴り響く熱気のある観客の前で繰り広げられる競技は、

壮大なショーとなって世界中から見学者が訪れています。

今大会の日本代表は、

パティスリーメゾンドゥース 伊藤 文明氏

㈱スタジオ・シュゼット 西山 未来氏

㈱グルメ和光 小熊 亮平氏

そして団長が、パティスリー・ローズ・ジャポネ 五十嵐 宏氏

西山さんは、女性として初めての日本代表ということでも話題になりました。

 

競技が終わると、作品は通路脇に飾られて、すぐ近くで見たり写真を撮ったりすることができます。

こちらが日本の作品。

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分かりづらいかと思いますが、動物の上半身が飴細工、動物の下半身からヒトがチョコレート細工です。

完全に融合していて、他のチームとは異色を放っていました。

作風もですが、クオリティーも「これなら優勝かな」と誰もが言うほどすばらしい!

 

対抗になるとすれば、これしかないなというのがこちら。

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こちら、マレーシアの作品。

これもきれいな作品でしたが、細かさやインパクトなどを考えても、作品は日本が勝ちかななんて思っていました。

 

日本は1日目に競技を終えて、2日目に行う国の競技と結果発表を待ちます。

盛り上がりが最高潮の中、3位の国から発表されていきます。

結果はこちら

3位  イタリア  (11083)

2位  日本    (11862)

1位  マレーシア (11904)

 

これで、日本が4大会連続銀メダルということになります。

2位でも素晴らしい結果ですが、やっぱり少し残念。

何より驚いたのが、東南アジアが優勝したということ。

今まで上位になったことのある国は、ヨーロッパとアメリカと日本だけでした。

そこに突然のマレーシア。

東南アジアが急スピードで発展し、技術的にも市場的にも世界から注目されている今の現状を象徴しているように感じました。

 

間もなく、次回の国内予選が始まります。

誰が、どんな作品を作り上げるのか、どんな技術を出してくるのか、また楽しみですね。

2019/02/08 11:19:42 | コメント(0)

洋菓子協会西部支部 薬膳講座

1月15日火曜日、静岡県洋菓子協会西部支部主催の勉強会「薬膳講座」を行いました。

講師は浜松調理菓子専門学校の河合義則先生です。

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河合先生は、国際薬膳調理師の資格を持っていて、学校でも薬膳講座をやられています。

今回は、その場で作っていただいたチャイを飲みながら、薬膳の基礎の基礎について丁寧に教えていただきました。

 

薬膳って聞くと体にはよさそうだけど苦くて、あまりおいしくなさそうなイメージがあります。

それに対しては、はっきり間違いだとおっしゃいます。

本当の薬膳=普段のおいしい食事。

漢方薬を使用するのは薬膳のごく一部で、基本的には食べる人の体調に合わせて食材の持つ性質を生かしたお料理だそうです。

 

寒がりで、体に必要なものが足りてない状態の人には〈温熱性〉体の温まる食材を。

暑がりで、いつも汗をかいていて、よいものも悪いものを有り余っている人には〈寒涼性〉体を冷やす食材を。

それが薬膳の第一歩だそうです。

 

夏の暑い日には冷たいウーロン茶よりも緑茶の方がよく、

寒がりの人はパンよりもごはんのほうがいい。

夏には夏に採れる夏野菜が体を冷やしてくれ、冬には冬に採れる冬野菜が体を温めてくれる。

事例を含めて大変わかりやすく、興味深く教えていいただきました。

 

勉強会終了後は、オプションとして薬膳料理をいただきながらの懇親会を行いました。

会場は、ホテルクラウンパレスの鳳凰。

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鳳凰の岡部シェフは薬膳料理の第一人者。

一昨年には現代の名工を、昨年は黄綬褒章を授与されたにほんを代表する料理人です。

デザートまで、大変おいしく楽しくいただきました。

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洋菓子協会西部支部では、このような楽しくためになる活動を行っています。

当社が事務局をやっておりますので、興味のある方は是非お問い合わせください。

 

2019/01/18 11:59:30 | コメント(0)